お肉が当たり前に食べられなくなる。
でもそれは、決して大げさな話ではありません。
これまでの食肉の生産方法だけでは、
増え続ける世界人口に応えることは難しい。
けれど、私たちオルガノイドファームはあきらめません。
地球と人の幸せな未来はきっと選択できる。
新しい技術を使って、新しい発想を価値に変えて。
いまとこれからを生きる人と、
そして新しい幸せを育てていく。
私たちの挑戦は、はじまります。
きっと実現させます。いま求められる、持続可能な食料生産方法の開発
100億人分もの食料供給の両立と、
よりサステナブルな食肉生産方法の開発が求められています。
食肉需要の増加と食料不足
世界の人口は新興国を中心に増加、
食肉の需要も急増すると予想されています。

従来の食肉習慣が与える環境負荷
家畜を育てることで避けられない温室効果ガスの排出。
欠かせない大量の穀物や水。 残念ながら私たちの食肉習慣が 環境負荷につながっているのが現状です。

食の選択肢を広げ、より豊かな食生活を
文化や健康、動物福祉のため。
食肉にも新しい選択肢を。 培養肉は食の楽しみをより広げ、
豊かな食生活を育てることにもつながります。

培養肉という選択肢を
食肉生産の新しい選択肢として、環境負荷を小さくする
「培養肉」が注目を集めています。
生物から採取した細胞を増やす過程は再生医療と同様で、
その中でもミニ臓器を作る技術(=オルガノイド技術) を応用。
本物により近い培養肉の生産を実現します。
私たちオルガノイドファームは、オルガノイド技術を使い、
社会に「培養肉」という新しい選択肢の提供を目指します。
わたしたちは
一緒に働くメンバーを探しています。
研究開発職(正社員)
- 業務内容
- ・培養肉に関する基礎研究、および実用化に向けた開発業務
・研究計画の策定
・幹細胞の骨格筋分化に関する研究
・培養肉を安定的に作製する技術の開発
・品質保証技術の開発
・細胞培養のスケールアップ技術の開発
・培養液の開発とコストカットに関する研究
・その他、新しい研究テーマの探索と提案 など - スキル・経験
- ■必須
・再生医療、組織工学、食品関連の企業での研究経験(3年以上)
・細胞培養に関連する生命科学系の一般的な研究機器の取り扱い
■歓迎
・iPS細胞やMSCなどの幹細胞に関する知見を有する方
・浮遊細胞培養、バイオリアクターに関する知見を有する方
・大学院後期課程修了者 - 給与
- 年俸 5,000,000円〜8,000,000円
裁量労働制による年俸制
キャリア・スキルに応じて決定 - 求める人物像
- ・自ら計画を立て実行できる方
・情熱を持って新規分野にチャレンジできる方
・明るく、社内外でのコミュニケーションを積極的に取れる方 - 勤務地
- 神奈川県藤沢市
- 勤務時間
- 9:00~18:00(実働8時間 フレックスタイム制)
- 休日・休暇
- 土日祝(完全週休二日制)年末年始・創立記念日・有給休暇
- 待遇・福利厚生
- 労災保険、健康保険、厚生年金、雇用保険
- その他
- 試用期間有(6か月)
- 応募方法
- お問い合わせフォームより、これまでのご経験および自己アピール内容を簡単にご記載いただけますと幸いです。
こちらから、今後の採用活動に関するご案内をいたします。
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