お肉が当たり前に食べられなくなる。
そんな日がやがて訪れるかもしれない。
でもそれは、決して大げさな話ではありません。

これまでの食肉の生産方法だけでは、
与え続ける地球環境への負荷や、
増え続ける世界人口に応えることは難しい。

けれど、私たちオルガノイドファームはあきらめません。

地球と人の幸せな未来はきっと選択できる。
新しい技術を使って、新しい発想を価値に変えて。

いまとこれからを生きる人と、
選べる食の選択肢と楽しみ方を広げていく。
そして新しい幸せを育てていく。

私たちの挑戦は、はじまります。
きっと実現させます。

ISSUE

いま求められる、
持続可能な食料生産方法の開発

100億人分もの食料供給の両立と、
2050年カーボンニュートラル実現のために。
よりサステナブルな食肉生産方法の開発が求められています。

2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
13 気候変動に具体的な対策を
15 陸の豊かさも守ろう
課題1

食肉需要の増加と食料不足

世界の人口は新興国を中心に増加、
経済発展や生活習慣の変化に伴い
食肉の需要も急増すると予想されています。

食肉需要の増加と食糧不足
課題2

従来の食肉習慣が与える環境負荷

家畜を育てることで避けられない温室効果ガスの排出
そして必要となる広大な土地や飼料に
欠かせない大量の穀物や水
残念ながら私たちの食肉習慣が
環境負荷につながっているのが現状です。

畜産業の環境負荷
課題3

食の選択肢を広げ、より豊かな食生活を

文化や健康、動物福祉のため。
食への多様性が求められるいま、
食肉にも新しい選択肢を。
培養肉は食の楽しみをより広げ、
豊かな食生活を育てることにもつながります。

動物福祉、健康で楽しい食生活

TECHNOLOGY

培養肉という選択肢を

食肉生産の新しい選択肢として、環境負荷を小さくする
可能性があり、安定的な食料供給も期待できる
「培養肉」が注目を集めています。
生物から採取した細胞を増やす過程は再生医療と同様で、
その中でもミニ臓器を作る技術(=オルガノイド技術)
を応用。
本物により近い培養肉の生産を実現します。

私たちオルガノイドファームは、オルガノイド技術を使い、
安全・安心で持続可能な食料生産を実現。
社会に「培養肉」という新しい選択肢の提供を目指します。

RECRUIT

わたしたちは
一緒に働くメンバーを探しています。

研究開発職(正社員)

業務内容
・研究計画の策定
・組織幹細胞の分離・培養
・細胞の骨格筋及び脂肪分化に関する研究
・培養肉生産に適した細胞の開発(遺伝子組み換え・編集など)
・品質保証技術の開発
・その他、基礎研究や新しい研究テーマの探索と提案 など
スキル・経験
■必須
・細胞培養に関連する研究機器の取り扱い、及び一般的な実験技術
・自身で研究/実験計画を策定し実行した経験
■歓迎
・再生医療、組織工学、食品関連の企業での研究経験
・iPS/ES細胞やMSCなどの幹細胞、及びその分化技術に関する知見を有する方
・遺伝子組み換え/編集技術に精通されている方
・大学院後期課程修了者
給与
年額 5,000,000円〜8,000,000円
固定残業手当あり
キャリア・スキルに応じて決定
求める人物像
・自ら計画を立て実行できる方
・情熱を持って新規分野にチャレンジできる方
・明るく、社内外でのコミュニケーションを積極的に取れる方
勤務地
神奈川県藤沢市
勤務時間
フレックスタイム制(1日8時間、標準労働時間9:00~18:00)
休日・休暇
土日祝(完全週休二日制)年末年始・創立記念日・有給休暇
待遇・福利厚生
労災保険、健康保険、厚生年金、雇用保険
その他
試用期間有(6か月)
応募方法
お問い合わせフォームより、これまでのご経験および自己アピール内容を簡単にご記載いただけますと幸いです。
こちらから、今後の採用活動に関するご案内をいたします。

CONTACT

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返信にお時間をいただく、
またお答えできない場合がございますこと、
予めご了承ください。

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